リストラとは

リストラとは英語のリストラクチャリング(Restructuring)の略で、本来の意味は再(Re)構築(structuring)です。そもそもは事業規模や従業員数の増減を問わず、単に「組織の再構築」が行われることに対して使われる言葉ですが、実際の「リストラ」は、現状の事業規模や従業員数を維持、もしくは増強した上での組織(企業)再構築ではなく、組織再構築のために不採算事業や部署の縮小(ダウンサイジング)を行い、またそれに伴う従業員解雇(特に整理解雇)が行われる事が多いようです。
日本を含めた多くの国では、組織再構築の実施による不採算事業や部署の縮小に伴う「従業員削減」のみを意味すると言うように、本来の意味からかけ離れて、ただ単に“解雇”と解釈されるケースが多いようです。

リストラのやり方

リストラするために希望退職者を募るなどは問題ありませんが、本人から自主的にやめていくように、嫌がらせをやったりして会社にいづらく仕向けているような悪徳な会社もたくさんあります。
無視をする、仕事を与えない、その人の人格を否定するようなことを言うなど、会社に居たたまれなくすようなことがあります。会社側は労務管理ゴロを雇い入れて徹底的に狙いをつけた自分に対して嫌がらせをやってきます。

こんな人が狙われる

通常、リストラの対象となるのは、能力と賃金が見合っていない人ですが、悪質なリストラケースでは、次のような人が狙われます。
・おとなしい人・派閥に属さない人
・上司に逆らう人・自分の意見をはっきり言う人
・自尊心の強い人
また、就業規則に無頓着人は、就業規則に違反したとして首を切ってきます。最低限、修行規則だけは守っておきましょう。

得して辞めましょう

一度リストラ要員になってしまうと、その会社にいても面白くないですね。そのような時は、ある程度お金をもらって辞めるようにしましょう。そのまま退職したら会社の思う壺です。
職場では絶えずボイスレコーダーを持っていましょう。上司からパワハラめいたことを言われたら全部録音しておきましょう。やめる前にそれを証拠として争えば、裁判で勝てます。たぶん退職金の上乗せで和解すると思われますので、この手法は弱い立場の社員には大変有効です。

リストラ護身術